selective focus photography of man facing computer

情報弱者・・・

ネットスラングで「情弱」とも言われていますがネットをうまく使えなかったり、環境が整っていない人のことを現します。

情弱だと

少し前までは高齢者によく見られていましたが、今では若い人でもいることが明らかになっています。ネットをうまく使いこなせる人と使えない人との格差が大きくなっていて、小学校や中学校などでいじめにあったりだとかの問題にも繋がってきているみたいです。出来る者が威張り、弱いものを見下す悪い日本の風潮が現れているように思います。中には詐欺にあったりだとか犯罪に巻き込まれるケースが少なくないようです。

デジタル・ディバイド

SNSをやっている人はわかると思いますが、SNSでお徳の情報や最新情報を仕入れることができると思います。これはSNSをやっている人だけです。「SNSをやればいいじゃないか」と思われると思いますが、スマホなどの電子機械を使えない人もいるのです。このようにデジタル機器を使える人と使えない人の格差のことを「デジタル・ディバイド」といいます。これは国内だけではなく、先進国と貧しい国とでも生まれてきているのです。

情報論理

情報を扱ううえでのモラルやマナーのこと。SNSやネット上で噓の情報を簡単に流せたりできてしまいます。軽い気持ちで楽しいからといってやってしまうと思わないトラブルに巻き込まれてしまったりしてしまいます。そこで大事になってくるのが情報論理。自分がもしされたらやだなと思うことはしないことが大事。わからないことや周りもやっているからいいでしょみたいな考え方はよくない。しっかり相手の立場に立って考えればおのずと答えは見えてくると思います。

もし困っている人がいたら馬鹿にせずに優しく教えてあげることも大切なんでしょうか。これからデジタル化がどんどん進んでいくと思いますが出来ないからと方ほうておくのはよくないと思います。さらに悪い大人が今はいっぱいいますので子供のデジタルに対しての認識をしっかり学ぶということが大切だと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です